マイコンボードの調査
マイコンボードってなに?
先ずはマイコンボードについて説明したいと思います。
マイコンボードとは、マイクロコンピュータ(マイコン)と入出力回路などの周辺回路を1枚の基板に乗せ、手軽にマイコンを利用するための回路です。
一昔前は、主に小型・低価格のマイコンを積んだものを指していました。
最近では広義な意味でのマイコンボードとして、ArduinoやRaspberry Piなど、スマートフォンと同様の高性能なCPUを積んでいます。
出典
マイコンボードについて
マイコンとは一個の部品であっていろいろな装置に自由に組み込んで任意の仕事をさせることができます。その代わり、マイコンを使うには、他の部品と組み合わせた回路を設計し、基板上に実装してマイコンボードを作り、プログラムを書き込んで動作させるまで、すべて自分で行う必要があります。
マイコンボードの種類
- Arduino Uno
- rduino Mega 2560 R3
- mbed
- Raspberry
- EPESPr Developer
マイコンボードの活用事例
ミニ四駆の制御システム、自作スピーカー、ラジオ、水温センサー、監視カメラ、ドライブレコーダー、携帯ゲーム機
自分が考える活用アイデア
- マイコンボードの特徴として1つ挙げられるのが超小型コンピューターであること。こういった利点を生かすべきだと思いました。
- 色々なことで電子化が進む社会でマイコンボードはとても有効活用できる技術だと思います。自分が考える活用アイデアはあらゆる家具をマイコンボードで制御を行うということです。エアコンなどでは既に取り入れてますが、お風呂や、洗濯機などあらゆる電子機器を手軽なマイコンボードで制御を行えれば生活がもっと快適になると考えました。スマートフォンと連携できるため帰宅途中であったり空いてる時間にマイコンボードを活用してそういうことができるようになればかなり便利になると思います。